今回は、
【レビュー】1週間で-3,9キロ痩せたゴム式トランポリンが凄すぎる
をテーマに、
- ダイエット向けのトランポリンを探しています!
- 実際に購入した人の体験談が知りたいです!
- おすすめのトランポリンはありますか?
このような質問にお答えします。
僕自身、ダイエット目的でトランポリンを購入してから1年以上が経ちます。
お陰様で、たった1週間で体重-3,9キロ、体脂肪率-1,7%のトランポリンダイエットに成功しました。
きっと、あなたもこのような効果を体感したくてトランポリンを探していることと思います。
しかし、トランポリンも種類が多くてどんなものを購入すればいいのか迷いますよね。
そこで今回は、僕が実際に使用しているトランポリンをレビューしていきたいと思います。
よかったら参考にしてください。
トランポリンはデザインが命
デザインの好みは人それぞれありますが、個人的にはシンプルなデザインが好き。
だけど、安っぽく見えるものは嫌い。
でも、値段は安いものがいい笑
わがままなことを言ってますけど、結果を出すためには大事なことだと思うんですよね。
特に、デザイン性。
いつでもすぐにトランポリンができるように、部屋に置きっぱなしでも大丈夫なデザインがいい。
使うたびにトランポリンを出し入れするのは正直めんどくさいですからね。
トランポリンもインテリアの一部として部屋におけることが超重要。
僕がダイエットに成功したのも、デザイン性で選んで部屋に置きっぱなしにしたから。
朝起きてすぐに飛べるような環境は大事ですね。
きっと、あなたの目的もダイエットだと思うので、トランポリンを買って満足するようではダメですからね。
満足するのは、あなたの体が変わってから。
だから、トランポリンはインテリアの一部としてデザインで選びましょう。
トランポリンに必要な機能は標準装備されている
トランポリンは「機能性」で選んではいけません。
なぜなら、機能性が高いことは当たり前だから。
トランポリンをしていてケガをするような商品は話にならないじゃないですか。
最低でもこれらの品質がクリアしていれば問題ないはず。
僕が購入したトランポリンはこんな感じ。
- 安全性…脚が6本ありぐらつかない、力を分散する構造のゴムキャップ使用でズレない
- 静音設計…振動や騒音を吸収して軽減してくれる
- 耐荷重…110キロ
- 大きさ…アマゾンのベストセラー商品よりも一回り小さい(直径差9センチ)
1年以上使用していますが、このスペックのトランポリンで今の所なにも問題ありません。
あと、手すりの必要性ですが個人的にはいらないかなって思います。
理由としては、トランポリンは上に飛ぶというより下に沈むという意識でやるからです。
ここを勘違いしている人が多いですよね。
飛び方としては、下に沈むという意識でやること。
トランポリンと脚は常にくっついたまま。
飛ぶたびに脚がトランポリンから離れた飛び方はケガのリスクが上がります。
例えば、着地した時に足首をひねるとか。
まあ、ストレス発散目的でぴょんぴょん飛びたい人は手すりありのものでケガのリスクを軽減させればいいと思います。
ダイエット目的なら僕が購入したトランポリンで十分ですね。
実際にトランポリンを組み立ててみた
トランポリンはAmazonで購入しました。
箱から取り出してみるとこんな感じ。
折りたたまれた状態で梱包されています。
セット内容は、本体と脚6本。
脚の数が少ないものは選ばないようにしてくださいね。
では、実際に組み立てて見たいと思います。
まずは、4つ折りの状態からトランポリンを広げていきます。
さらに広げていきます。
この時反動が強いので注意が必要です。
この辺は説明書にも書いてあるので説明書通りにやっていきましょう。
ひっくり返すと脚を取り付ける部分に黒いキャップがついています。
キャップを取り外して脚を取り付けていきましょう。
脚を取り付けるとこんな感じ。
女性でも簡単に組み立てられると思います。
横から見るとこんな感じ。
完成した状態で折りたたむとこんな感じ。
脚をつけたままだとイマイチですね。
かと言って収納するのに毎回脚を取り外すのも面倒。
やっぱりトランポリンは置くスペースを確保して置きっぱなしがいいですね。
今回はついでに衝撃を吸収するフロアマットも購入しました。
トランポリン自体に振動、騒音を吸収して軽減する仕様になっていますが、さらにフロアマットを引くことで、床へのキズや衝撃から守ることができます。
床がカーペットの場合、トランポリンの脚のあとがくっきりつくので必須かなと思います。
これでいつでもすぐに飛べる環境が完成しました。
なんとなくイメージできたでしょうか?
ゴム式トランポリンのデメリット
トランポリンにはゴム式とスプリング式の2パターンがあって、どちらにもメリットとデメリットがあります。
ゴム式のデメリットは、スプリング式に比べて耐久性に劣ること。
もしゴムが切れた場合は交換しないといけないこと。
でも、スプリング式のようなギシギシ鳴る音はありませんし、カバーも必要ありません。
スプリング式の場合、最悪スプリングが切れると人に当たる可能性があるので危険です。
ゴム式だとそれがないのでむしろ安全かなと。
ちなみに、Amazonでベストセラーになっているトランポリンはスプリング式ですね。
僕は、ゴム式を1年以上使用していますが特に問題ありません。
負荷のかかりやすいネットを繋ぐ部分は強化されていますし、ゴムが切れるような心配はないですね。
先程も言いましたが、トランポリンはぴょんぴょん飛ばずに下に沈む意識で飛んでいますので、目立った劣化もありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
【レビュー】1週間で-3,9キロ痩せたゴム式トランポリンが凄すぎる
をテーマにお届けしました。
正直、僕のような考えでトランポリンを購入する人はあまりいないと思います。
多くの人は、機能性で選びますからね。
世の中にはこんな考え方の人もいるんだと思って参考にしてください。
最後にもう一度言いますが、大事なことはあなたの体が変わることですからね。
トランポリンを買って満足するようなことだけは絶対に避けてください。
結果を出したければ「デザイン」で決めましょう。
そうすれば、あなたも僕と同じように良い結果を出すことができるはず。
応援しています。
あ、そうそう。
トランポリンを飛んだあとなんですが、地上でジャンプすると全然できないって知ってましたか?
トランポリンを買ったら試してみてくださいね笑