このような悩みを抱えていませんか?
感染者がどんどん増えている今の状況では、ジムでトレーニングをするのも怖いですよね…
コロナが落ち着くまで、休会しようかと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、エニタイムを休会する方法と「即日休会」できた事例について解説します。
新型コロナウイルスを理由にエニタイムの休会を考えている人は参考にしてください。
タップできる目次
コロナを理由にエニタイムで「即日休会」対応へ
エニタイムを休会する方法について解説する前に、休会と即日休会の違いやルールについて説明しておきます。
まずは、休会と即日休会の違いについて。
例えば4月から休会したい場合、
- 通常休会…前月の3月10日までに休会手続きが必要
- 即日休会…期限が過ぎた3月10日以降でも31日までなら休会手続きが可能
このような違いがあります。
休会時の基本的なルールとしては、休会したい月の前月10日までに手続きをするというのがエニタイムのルールです。
しかし、僕が休会手続きをしたのは3月31日。
期限の10日をとうに過ぎていますが、新型コロナウイルスを理由に特別措置で「即日休会」に対応してくれました。
結果、翌月の4月から休会できました。
ここで、注意しておきたいことがあります。
それは、店舗によって対応が違ってくるということ。
- 通常の休会時のルールを適用する店舗
- コロナウイルスを理由に即日休会に対応する店舗
あなたが所属するエニタイムの店舗によっては即日休会に対応してくれない場合があります。
もしあなたがエニタイムの休会を考えている場合、今すぐに所属店舗へ電話をしてください。
感染するリスクも考え、直接店舗へは行かないでくださいね。
まず、電話で休会したいことをスタッフさんに伝えてください。
その際に、即日休会への対応をしているのか忘れず確認すること。
もしも、通常の休会ルールが適用されてしまった場合、
スタッフさんを追い詰めるような言い方で申し訳ないですが、このような言い方をすると即日休会への対応に切り替えてくれる可能性があります。
あくまでも可能性ですので、最終的には所属店舗のルールに従うことになります…
休会手続きは電話、メール、郵送、店舗のみと対応が分かれる
休会の電話をした際に、手続き方法も必ず確認してください。
調べてみると、
- 電話
- メール
- 郵送
- 店舗
4つの手続き方法があるようで、これまた店舗によって対応が分かれている状況です。
店舗まで行くことにより、新型コロナウイルスに感染するリスクがあると判断した店舗は、電話やメールなどの店舗に来なくても手続きができるような対応をしてくれるようですね。
手続き自体は、休会期間を決めてサインするだけなので5分もあれば終わります。
印鑑など特に必要な物もありませんでした。
個人的には、電話かメールで手続きが済むように全店舗統一したほうがいいと思うんですけどね。
オーナーが違うとやり方や考え方が変わるので、あなたも所属店舗に確認してみてください。
【コロナ休会】エニタイムの対応事例
僕が所属しているエニタイムを事例としてシェアしておきます。
- コロナを理由に即日休会に対応
- 手続き方法は店舗のみ
- 休会費1,100円
休会理由がコロナウイルスではない場合、即日休会の対応はないと思います。
即日休会を希望するなら必ず新型コロナウイルスを理由にすること。
店舗でしか手続きできないというのは残念ですが、こればっかりは所属店舗のルールに従うしかありません。
休会しても休会費として1,100円かかるので注意してくださいね。
僕が所属する店舗のスタッフさんは、休会する会員の人が多い中でも嫌な顔ひとつせず対応してくれました。
本当にありがとうございます。
休会期間はどれくらいがいい?
スタッフさんに聞いたところ、夏頃まで休会する人が多いそうです。
現在のコロナウイルスの感染状況を見てもいつ終息するのかわかりませんからね。
とりあえず、夏頃を目処にしている人が多いようです。
僕個人としては、5月まで休会することにしました。
6月以降も終息する様子がなければ、通常の休会ルール通り5月10日までに休会延長の手続きをする予定でいます。
仮に、休会期間中にコロナウイルスが終息すれば、休会期間をはやめることも可能です。
コロナウイルスの感染状況を見ながら、休会期間を調整していきたいと思います。
まとめ:コロナ終息まで自粛します
新型コロナウイルスを理由にエニタイムを休会する方法と即日休会できた事例について解説させていただきました。
休会を考えている人は、今すぐ所属店舗に電話かメールで問い合わせてくださいね。
このような状況でトレーニングを続けるには感染リスクが高すぎます。
できることは限られますが、家でもトレーニングできますからね。
自分の身は自分で守ること。
エニタイムから感染者を出さないよう協力していきましょう。
新型コロナウイルスが終息した頃、またエニタイムでトレーニングできる日まで一緒に乗り越えましょう。