今回は、
玄米のデメリットをメリットに変えた「金芽ロウカット玄米」が半端ない件
をテーマに、
- 玄米にデメリットってある?
- オススメの玄米はありますか?
このような質問にお答えします。
ぶっちゃけますと、僕は玄米を食べない派だったんですね。
理由としては、玄米のデメリットである「消化性」に問題があったから。
いくら栄養価が高くても消化に悪いのであれば体にとってマイナスですからね。
そこで当記事では、玄米を敬遠していた僕が玄米を食べるきっかけになった「金芽ロウカット玄米」を紹介したいと思います。
この商品のおかげで僕も安心して玄米を食べることができています。
これから主食を玄米に切り替えようか検討している人は参考にしてください。
玄米のデメリットである「消化性」をメリットに変えた金芽米
玄米は健康にいいイメージがあると思いますが、実は消化に悪いお米だったりします。
そのせいか玄米を食べると胃腸の調子が悪くなる人もいます。
中には問題なく食べている人もいますが、僕の中では玄米は人を選ぶというイメージ。
僕自身も消化能力が高い方ではないので、これまで玄米を避けてきました。
しかし、この「金芽ロウカット玄米」なら大丈夫。
なぜなら、白米と同等の消化性が認められたから。
これまで玄米のデメリットだった「消化性」はメリットに変わりました。
消化に悪いという理由で玄米を避けていた人でも、これを機に玄米を食べることできます。
実際に僕も主食として「金芽ロウカット玄米」を食べていますが、特に胃腸の調子が悪くなるといったことはありません。
健康のために玄米を食べたいけれど、消化に不安のある人は一度試してみる価値があると思います。
カロリー30%オフならダイエット中もしっかり食べられる
最近では糖質制限ダイエットが広まったことによって、お米の食べる量を減らしている人も多いと思います。
糖質制限ダイエット経験者ならわかると思いますが、いつも食べているお米を減らすのって結構辛いんですよね…
その分おかずメインで食べていいんですけど、おかず食べたらお米食べたくなるじゃないですか笑
食生活を変えるのって大変なんですよね。
でも、痩せたいって人が多いはず。
実際のところ、糖質制限ダイエットがうまくいく人もいればリバウンドする人もいます。
あの有名ななんとかザップというダイエットジムとかもそう。
糖質制限をして最初はストンと体重が落ちるけれど、そこから停滞して体重が落ちなくなってきた時に普段の食事に戻してリバウンド。
このパターンで失敗する人が多い。
個人的な意見としては、極端に糖質制限せずに「金芽ロウカット玄米」を食べればいいじゃんって思う。
だって、カロリー30%オフ、糖質32%オフですよ笑
今まで食べていたご飯と一緒な量を食べてもカロリー落とせますからね。
満腹感を得られるし何より精神的に楽。
「これだけしか食べられないのか」と思ってダイエットするよりも、「こんなに食べていいんだ」と思ってダイエットした方がいいじゃないですか。
あと、運動量を確保できない人ほど「金芽ロウカット玄米」に切り替えたほうがいいですよ。
運動による消費カロリーを増やせないなら、食事による摂取カロリーを削るしかないですからね。
ダイエットの面から考えても、しっかり食べながらカロリーを落とせる「金芽ロウカット玄米」がおすすめです。
白米以上、玄米と同等の栄養価がある
白米と玄米を栄養価で比べた時に、どうしても白米の栄養価の低さが目立ってしまいます。
「金芽ロウカット玄米」を販売している東洋ライスさんによると、
- 食物繊維…約7倍
- ビタミンB1…約4.5倍
- ビタミンE…約14倍
白米と金芽ロウカット玄米ではこれだけの栄養差が出てくるんですよね。
どうせ食べるなら栄養価の低いものよりも高いものを食べたいじゃないですか。
最近ではコンビニのおにぎりも栄養価が高いことを売りにしている商品もありますが、毎回コンビニで買うのもお金かかりますもんね。
コンビニだと余計なものまで買っちゃいそうですし笑
お米くらい、できることなら自炊で準備できれば最高ですよね。
冷凍保存もできますし、お弁当のご飯にも最適です。
主食となる食事の栄養価が上がれば食事の質も上がりますしね。
栄養面においてもバッチリです。
金芽ロウカット玄米のデメリット
実際に金芽ロウカット玄米を主食として切り替えた際に、デメリットとして感じたことがあります。
ここまでメリットばかりお伝えしてきましたが、デメリットの部分も正直にお伝えしますね。
個人的に一番のデメリットだと感じたのは、浸水なしの早炊きができないということ。
時間に余裕があれば、浸水をして白米モードで炊けばOKですが、そうもいかない時ってあるじゃないですか。
仕事で疲れて帰ってきてご飯がなかった時に、時間かけて炊いてられないですよね。
これが唯一僕が感じたデメリット。
まあ、無洗米なので研がなくていいのは楽なんですが…
一応東洋ライスさんにも問い合わせてみたんですが、浸水なしの早炊きはしないようにと言われました…
理由としては、金芽ロウカット玄米の防水性のあるロウ層を取り除いているため、吸水がしやすくふっくらと柔らかく炊飯できるよう独自の精米をしているから。
要するに、美味しく炊くためにも1時間以上の浸水をして白米モードで炊く必要があるってことですね。
もし、ご飯がなくピンチに陥ったときはこちらで対応してください笑
パックだとレンジでチンするだけなので簡単楽チンです。
僕もピンチの時用にいくつかストックしています。
早炊きができないのは唯一のデメリットですが、トータルで見るととても優秀です。
味も白米よりで美味しく食べることができますし、栄養面も文句なし。
カロリーや糖質も抑えられていて、ダイエット中でもしっかり食べることができますからね。
このような人にはオススメなので一度試してほしいなと思います。
- 消化能力が低い人
- ダイエット中もご飯を食べたい人
- カロリーや糖質量を気にしている人
- 運動量を確保できない人
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
玄米のデメリットをメリットに変えた「金芽ロウカット玄米」が半端ない件
をテーマにお届けしました。
食事の中心になるお米も栄養価が高く、美味しいものがベストですよね。
おまけにカロリーや糖質量も抑えられていれば最高。
さらに玄米のデメリットである消化性にも優れている…
こんな玄米、他に探してもないんじゃないかな。
あなたが今食べているお米から切り替える価値は十分にあると思います。
値段も試しやすい価格ですしね。
よかったらあなたも一度「金芽ロウカット玄米」を食べてみてくださいね。