つぶやき

【万能レシピ】小麦粉も乳製品も使わない!ヘルシーな『豆乳ホワイトソース』の作り方

ホワイトソース

今日は、

【万能レシピ】小麦粉も乳製品も使わない!ヘルシーな『豆乳ホワイトソース』の作り方

をテーマにお届けします。

 

冬に食べたくなる料理といえば…

冬の時期になると、温かいクリーム系の料理が恋しくなりますよね。

シチューやグラタン、パスタにドリアなど、家庭でも出番の多い料理によく使われます。

しかし、市販されているホワイトソースだと、

小麦粉や乳製品、添加物が気になったりしませんか?

味が濃すぎて喉が乾いたりしませんか?

やっぱり市販の物より手作りが一番。

でも、手作りするにはちょっと面倒と思っている人も多いと思います。

よくダマになったとか、緩すぎて失敗したっていう話も聞きますからね。

そこで、今日は、スペイン料理修行時代のレシピをアレンジして、

小麦粉も乳製品も使わずヘルシーに、

優しい味わいの『豆乳ホワイトソース』の作り方をシェアしたいと思います。

この『豆乳ホワイトソース』さえ作ってしまえば、

グラタンやクラムチャウダーなどが、

簡単に作れるようになるのでぜひ試してみてくだいね!

 

材料

今回の豆乳ホワイトソースの量は、約グラタン2人前の量です。

もっと多く作るときは、単純に分量を倍にするのではなく、

豆乳ホワイトソースの緩さに気を付けながら豆乳の量を調整してください。

  • 玉ネギ1/2個
  • 人参1/2本
  • 米粉50グラム
  • 豆乳500cc
  • オリーブオイル適量

 

作り方

ホワイトソース作りの失敗パターンとして、

ダマになる、緩すぎて失敗することが挙げられます。

初めて作る人でも上手に作れるように、

僕の経験も含めて失敗しないポイントも合わせてお伝えしていきます。

それでは、一緒に作っていきましょう!

 

1.玉ネギ、人参をくたっとなるまで炒める

野菜

玉ネギ、人参を薄くスライスします。

鍋にオリーブオイルを入れて、弱火で玉ネギ、人参をくたっとなるまで炒めます。

野菜

 

2.米粉を入れて弱火で炒める

ホワイトソース

弱火で米粉を焦がさないように木ベラで炒めます。

ある程度まとまってきたら少し豆乳を入れて更に炒めまとめていきます。

ここでのポイントはしっかりと炒めること。

粉っぽさやダマにならないように注意しましょう。

 

3.豆乳を入れて強火で混ぜる

ホワイトソース

全体的に馴染んできたら半分の量の豆乳を入れて素早く混ぜます。

全体的に溶けたら、残りの豆乳を入れて強火で温めながら混ぜていきます。

ここで一度緩さを確認してください。

ちょっと緩いなと感じるときは、

豆乳を全部入れずに少しずつ入れながら混ぜてください。

豆乳の量は500ccとしてますが、緩さを基準に調整してください。

ここでは必ず常に混ぜながら温めてくださいね。

経験上、ここで弱火でじっくりやるより

強火で一気に仕上げたほうがダマになりにくいです。

 

4.とろみがついたら完成

ホワイトソース

ソースの緩さを見ながら約10分ほど混ぜながら煮ていきます。

粉っぽさもなく、なめらかにとろりとしてきたら完成です。

ここで、ひとつ注意してほしいことは、

この豆乳ホワイトソース自体には味付けをまったくしていないということ。

作る料理によってその都度、味をつけていきます。

味見をして味がしないからといってがっかりしないでくださいね笑

 

感想を聞かせてください!

いかがでしたでしょうか?

今回は、

小麦粉も乳製品も使わない!ヘルシーな『豆乳ホワイトソース』の作り方

をシェアさせて頂きました。

手作りだと面倒に感じる人もいると思いますが、

市販の物よりヘルシーに優しい味わいのある料理を作ることができます。

体にも優しいですし、体もほっこり温めてくれます。

ぜひ、あなたも作ってみてくださいね!

そして、あなたからの感想を聞かせてもらえると嬉しいです。

LINE@に登録してもらえると、

記事では伝えきれない細かなところも直接レクチャーできます。

よかったらこちらから無料登録して、限定特典と一緒に受け取ってください。

友だち追加

あなたからの料理写真や感想をお待ちしています。

 

まとめ

冬に食べたくなる料理のひとつ、クリーム系の料理には欠かせない、

小麦粉も乳製品も使わないヘルシーな豆乳ホワイトソースの作り方

をシェアさせて頂きました。

作り方は4つのステップをクリアするだけ。

  1. 玉ネギ、人参をくたっとなるまで炒める
  2. 米粉を入れて弱火で炒める
  3. 豆乳を入れて強火で混ぜる
  4. とろみがついたら完成

ダマになったり、緩すぎて失敗しないように、

  • 米粉を弱火でしっかり炒めること
  • 豆乳を入れたら強火で一気に混ぜながら仕上げること

この2点に注意して作ってみてください。

それでは、お疲れ様でしたっ!